人間ではない何か 2015/10/17

おはようございます、こんにちは、こんばんは、吉田です!

二度目の舞台稽古を経ての稽古です

佐竹氏からのこんな言葉で始まりました!


「皆、愛を持ってやってほしい!役に、台詞に、作品に対して愛を持って!」


ソング!:もも先生

やはり歌がまだまだ!

それから明日に控えるレコーディングに合わせて最終稽古です!


↑稽古前、歌の確認に余念がないMyoshuさんとうっちぃさん。右の子は紛れ込んだ近所の子(9才)※劇中年齢


♪「One drop

もも先生「隣の人の歌を聴いて!1人じゃ歌えない!」

それぞれがそれぞれのパートを個人個人で歌っていたとのこと

ハモりはただ別々の音を出せばいいってもんじゃないんですね。一体感。

これは ♪「業」でも言われました。集団のパワー。

今日の稽古場は狭かったということもあり、

最終的には歌声にパワーが出せていたそうですが、

本番のあの広い舞台でこのパワーが出せるか!?

いや、出す!


♪「43年間」

これはこの曲に限らない指摘でしたが、

うっちぃ先生いわく「もっと歌詞を読んだほうがいいね」 とのこと

歌詞を、音程を覚える段階は過ぎていて、

そこに歌われている意味を読み取り、表現しなくてはなりません

台本には台詞と一緒に歌詞が載っているんです

読も


ダンス!?:純先生


さあ本日のメインディッシュですよ!

純先生指導のもと自分たちの役独自の振りを考えていきます

「ゴリラ」から始まり「トカゲ」「ネコ」「アフリカ原住民族」などの形態模写を行い

その中で自分の気に入った動きを振りとして取り入れます

それを皆の前で披露したり、その直後その動きを使って芝居の稽古を行いました

皆の生き生きとしていること!

今回の作品でメンバーは道具を擬人化したキャラクターを演じます

その道具ならではの動き・・・になっているかはわかりませんが、

確実に「人間ではない何か」に成っていました!笑


明日は朝からレコーディングで、夜間に通し練習!

相も変わらずハードなスケジュールをまい進していきます!!