遅ればせながら2月17日の稽古の様子

 畦上玄太です。
 
 日曜日は、合宿以外では初めての朝9:30〜夕方17:00までの稽古でした。長い一日のようであっという間。楽しい時間はすぐに過ぎてしまいます。
 今日は佐竹さんから台本が配られました。内容は、配役とそれぞれの名前、舞台のプリセット、始まりと終わりまでの流れ、台詞。なるほど色々なつくり方があると思うのですが、佐竹さんはその場に集った人、音楽、躍り、舞台をみてから、自分の中に生まれ出てくる言葉を台本にのせていくようです。だからまだまだ、厚みはそれほどでもありません(笑)
 この日の稽古では、これまで参加する事が出来なかった人がやっと顔を出せたり、ある人は正式に舞台に立てる事が決まったり、あとひ孫が生まれたとか。嬉しい出来事や知らせのあった1日でもありました。
 
 そういえば、ストレッチの時に友人から指摘された事が。開脚の時に背中を伸ばす事に集中して骨盤が前に傾き過ぎている事と、大きく開こうとして腿が力んでいるという2点です。ストレッチは無理をする事や負荷をかける事よりも、力を入れなくても保っていられる体勢で、ゆっくりと呼吸をしながら身体を優しく丁寧に伸ばしていくという事が大切なのですね。 
 
 でわでわ、また週末。